2011年05月06日
日本一(!?)のゲルググ
某模型投稿サイトにて単品状態でデイリー、ウィークリー、マンスリーそれぞれ1位の3冠
ジオラマ状態でデイリー、ウィークリー(マンスリーとったかも知れませんが確認してません)1位を頂き
身内のコンテストでも優勝を戴きました。
製作過程の動画もあります。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14368980
需要がありましたら、是非ご覧ください
ジオラマ状態でデイリー、ウィークリー(マンスリーとったかも知れませんが確認してません)1位を頂き
身内のコンテストでも優勝を戴きました。
製作過程の動画もあります。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14368980
需要がありましたら、是非ご覧ください
2011年04月14日
私の89式
2011年04月07日
90式戦車 ジオラマ
2011年04月06日
CIMAXさんに遠征してきました
4月3日に千葉のCIMAXさんの定例会に遠征してきました。
静岡からは200~220kmくらいあるのかな?遠いよw
持ち込んだのは自衛隊新迷彩装備一式とマルイ89式、RS56-1式でした。
CIMAXさんは初めてでしたが、森の中な雰囲気がとてもよかったです。
自然な地形のフィールドは初めてだったのですが
インドアでは演出でしかない自衛隊装備が役に立った…って信じよう
フィールドもそこそこ広く色々なルートがありそう。。
一日やって、フラッグの位置を大体把握するので精一杯でした。
初めてのフィールドにしてはぼちぼち活躍できたし
セーフティでお隣さんだったチームと、無線のチャンネルを共用したり
一緒に行動したり雑談したりで、楽しい一日を過ごせました。
月に一回くらいは遠征したいな
静岡からは200~220kmくらいあるのかな?遠いよw
持ち込んだのは自衛隊新迷彩装備一式とマルイ89式、RS56-1式でした。
CIMAXさんは初めてでしたが、森の中な雰囲気がとてもよかったです。
自然な地形のフィールドは初めてだったのですが
インドアでは演出でしかない自衛隊装備が役に立った…って信じよう
フィールドもそこそこ広く色々なルートがありそう。。
一日やって、フラッグの位置を大体把握するので精一杯でした。
初めてのフィールドにしてはぼちぼち活躍できたし
セーフティでお隣さんだったチームと、無線のチャンネルを共用したり
一緒に行動したり雑談したりで、楽しい一日を過ごせました。
月に一回くらいは遠征したいな
2011年03月31日
RS56式 個体差やパーツ互換性など
ここ数日いじくり倒してるリアルソード製56式についての覚書です
現在56式(預かりモノ)と56-1式が手元にあり、両者の比較、個体差等も
・鬼HOPです。
組み立て時には最強HOPのポジションにする必要があるので組み立て後戻すのを忘れずに。
弾詰まりして、シリンダーのラックが逝きます。
リアサイト
分解の際には付属の特殊工具が必要です。
組み立ての際にはロッカーを元に戻した状態で特殊工具を用いて組み立てます。
・ボルト周り
56式 フルオープン近くまで可動
56-1式 半分くらいまで可動。ボルトの一部を削り、ガイドのシャフトを曲げたりして調整後56式と同等にしました。
・ストック
56式 ストックにもバッテリーを入れられる仕様になっています。
メカボを外す際にはストックまで外してしまった方が、ケーブルの取り回しが楽になります。
56-1式 ストックを外すにはメカボを外さないとできません
・メカボックス
・外まわり 仕様
実銃と同寸法にするため、全長が短い物を新規開発。ピストンを逃がすための穴があります
クラッチ解除用レバーあり、分解時に楽です
分解時トリガー後ろの樹脂パーツを外し忘れない様に。簡単に割れるものではありませんが
ネジはすべて+ネジです。トルクスは使用していません
軸受けはすべてベアリング
モーターを取り外し、メカボのネジと上部の押さえを外します。
その後レシーバーストッパーをひねると分割が楽に出来ます。
・内部
ピストン
短縮したメカボの為、メカボに干渉しない様に切り欠きがあります。
56-1式にはピストン内部にスラストベアリング。56式にはありませんでした。
ピストンのガイド部には抵抗減らしの為の切り欠きあり
ピストンヘッドはワンウェイ方式。穴は6個
ラックは15枚なのでマルイ純正ピストン(16枚…金属ラック1)は使えません
56-1は弾詰まりでラックを壊してしまったためライラックスのハードピストン(金属ラック5枚7枚)の上部を切り欠いて使用しました。
ノーマルのラック幅は広目で補強リブ付き、かつ幅のギリギリにセクターギアが通ります。
ライラックスのラック幅はノーマルより若干狭いため、シムの調整によっては補強用のリブに当たる可能性があります。
そのまま組むとラック2枚目がセクターの1枚目に干渉します。
ピストンのラックの2枚目を削り落として対応しました。クラッシュ防止にも一役
・シリンダーヘッド・シーリングノズル
56式はノズル部がガリガリになっており、そのせいかシーリングノズルが一部破損
程度の良い56-1式のシリンダーヘッドと交換。56-1式にはカスタムヘッドを入れました(マルイ互換)
シーリングノズルは全長的にはマルイP90と同じ。マルイAKの物は短い マルイのAKのもの使えます。段差の有無があるがどんなものか。。やはり使えません。たまたま入手したカスタムノズルの全長が同じだったので、そう思ったのですが、テーパーの具合が違っていました。
純正のパッキンのリップはマルイのものより長いので、マルイ互換のパッキンを使うには、長めのノズルを探してあげる必要があります。
・スプリング周り
56式 初速77m/s程度…明らかに線径が細いスプリングが入っていました。
アングスのSスプリングに交換し 93m/sに
56-1式 初速91m/s程度…ピストンのスラストベアリングを外し、スラストベアリング入りのスプリングガイドに交換 各部の調整もあり92m/s程度
・チャンバー周り
ゴムを押さえるアームのゴム取り付け部が平行じゃ無かったです=ホップパッキンが斜めに出るため、削って修正
・バレル周り
56-1式
89式のノーマルバレルに交換…結果に大差ない為、元に戻しました。
甘口くらげ…リップ部が柔らか過ぎのためか、2発給弾されてしまうので元に戻しました。
多分マルイノーマルでも同じ症状になると思われます。
・マガジン
56式 マガジンキャッチが締まるとビクともしない。56-1と形状が若干違ったので整形しました。
基本同じ銃なのですが恐らく、56式は海外仕様をデチューン 56-1式は日本仕様。。なのかなぁ?
以上、ミリブロ最初の記事は自分の覚書になってしまいました。
場合によっては写真つきの解説記事も書くかもしれません。
今後、皆様よろしくお願いします。
現在56式(預かりモノ)と56-1式が手元にあり、両者の比較、個体差等も
・鬼HOPです。
組み立て時には最強HOPのポジションにする必要があるので組み立て後戻すのを忘れずに。
弾詰まりして、シリンダーのラックが逝きます。
リアサイト
分解の際には付属の特殊工具が必要です。
組み立ての際にはロッカーを元に戻した状態で特殊工具を用いて組み立てます。
・ボルト周り
56式 フルオープン近くまで可動
56-1式 半分くらいまで可動。ボルトの一部を削り、ガイドのシャフトを曲げたりして調整後56式と同等にしました。
・ストック
56式 ストックにもバッテリーを入れられる仕様になっています。
メカボを外す際にはストックまで外してしまった方が、ケーブルの取り回しが楽になります。
56-1式 ストックを外すにはメカボを外さないとできません
・メカボックス
・外まわり 仕様
実銃と同寸法にするため、全長が短い物を新規開発。ピストンを逃がすための穴があります
クラッチ解除用レバーあり、分解時に楽です
分解時トリガー後ろの樹脂パーツを外し忘れない様に。簡単に割れるものではありませんが
ネジはすべて+ネジです。トルクスは使用していません
軸受けはすべてベアリング
モーターを取り外し、メカボのネジと上部の押さえを外します。
その後レシーバーストッパーをひねると分割が楽に出来ます。
・内部
ピストン
短縮したメカボの為、メカボに干渉しない様に切り欠きがあります。
56-1式にはピストン内部にスラストベアリング。56式にはありませんでした。
ピストンのガイド部には抵抗減らしの為の切り欠きあり
ピストンヘッドはワンウェイ方式。穴は6個
ラックは15枚なのでマルイ純正ピストン(16枚…金属ラック1)は使えません
56-1は弾詰まりでラックを壊してしまったためライラックスのハードピストン(金属ラック
ノーマルのラック幅は広目で補強リブ付き、かつ幅のギリギリにセクターギアが通ります。
ライラックスのラック幅はノーマルより若干狭いため、シムの調整によっては補強用のリブに当たる可能性があります。
そのまま組むとラック2枚目がセクターの1枚目に干渉します。
ピストンのラックの2枚目を削り落として対応しました。クラッシュ防止にも一役
・シリンダーヘッド・シーリングノズル
56式はノズル部がガリガリになっており、そのせいかシーリングノズルが一部破損
程度の良い56-1式のシリンダーヘッドと交換。56-1式にはカスタムヘッドを入れました(マルイ互換)
シーリングノズルは全長的にはマルイP90と同じ。
純正のパッキンのリップはマルイのものより長いので、マルイ互換のパッキンを使うには、長めのノズルを探してあげる必要があります。
・スプリング周り
56式 初速77m/s程度…明らかに線径が細いスプリングが入っていました。
アングスのSスプリングに交換し 93m/sに
56-1式 初速91m/s程度…ピストンのスラストベアリングを外し、スラストベアリング入りのスプリングガイドに交換 各部の調整もあり92m/s程度
・チャンバー周り
ゴムを押さえるアームのゴム取り付け部が平行じゃ無かったです=ホップパッキンが斜めに出るため、削って修正
・バレル周り
56-1式
89式のノーマルバレルに交換…結果に大差ない為、元に戻しました。
甘口くらげ…リップ部が柔らか過ぎのためか、2発給弾されてしまうので元に戻しました。
多分マルイノーマルでも同じ症状になると思われます。
・マガジン
56式 マガジンキャッチが締まるとビクともしない。56-1と形状が若干違ったので整形しました。
基本同じ銃なのですが恐らく、56式は海外仕様をデチューン 56-1式は日本仕様。。なのかなぁ?
以上、ミリブロ最初の記事は自分の覚書になってしまいました。
場合によっては写真つきの解説記事も書くかもしれません。
今後、皆様よろしくお願いします。